獄友 2.
 七藝 で、映画を見終わって、兄と前にある、ネギ焼屋さんで 

”正直、おれ、兄貴やったらやってない事をやったって言えへんと思うわ”と話し、兄も

 ”俺もお前やったら言えへんと思うと、そんな会話をしていました。
  
 そのあと、映画に出ていた桜井さんと話す機会が出来、何故、やったと言ってしまうのか?を率直に聞きました。

 桜井さんは、”夫婦喧嘩はしたことあるか?” と聞かれ。 

 夫婦喧嘩が机の前で、膝を突き合わせて、永遠、先が見えない。
 いつまでも、終わることがないと。 そんな感じと言われました。

 正直、ん?と思い、まだ腑に落ちませんでした。

 
 先日、昼の仕事で、進まない商談みたいなものに僕も参加して、少し感じたことが、その時になって分かった気がしたんです。

 居たくない場所にずっと居させられ続け、やってもないことをやったと問いただせれ続け。

  一日とは言わないまでも、一週間も朝から晩までこんなことをさせられ続けたら、しかもいつまでも先が見えなく拘留されつづけたら、
 
  やったと言って楽になろうとする。そう思いました。想像力を凝らして 頑張っても 経験していないことに対して、懐疑的になる。
  
  映画のあとのトークショウで金監督も正直、最初は 本当にやったんじゃないかと懐疑的だったというような話をしておられました。

  これを 読んでくれた人でもわからない人はわからないだろうし、僕が、分からなかっただけかもしれないし。
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    獄友というのは、 獄中で、冤罪の方たちが 友達になるということなんでしょう。

     本当にやった人とやってない人は、 獄中でわかるらしいです。
 
     2年もすると 本当にやった人は 声をあげなくなるけれど、やっていない人はずっとやっていないと声を上げ続ける。


          http://www.gokutomo-movie.com/

     だいぶ時間がたってしまいましたが、この冤罪のことだけは、かいておきたかったので。BLOGにかきました。

     わかりにくいかもしれませんが、 読んでいただきありがとうございます。

    冤罪プロジェクトの  CDも完成したようです。 僕の楽曲提供は ”風の噂” です。 

     

     この間、高松から朝帰ってきて、子供と 大阪市立科学館にいきました。 「絶対おもんないわ!遊びマーレ行きたい!」

     と言って、ぐずる長男がパンチしてくるんですが、ちょうど、背の感じが、そのパンチが急所のところで痛い。

     「ほんだらおもんなかったら、違うとこ行こ」 と言って、遊びだしたら、「面白いかも~」と言い出して

       勝った。 と思いました。

      早めに帰れたので、家で 映画見よ~とか、 ドラえもん見ようとか、キョンシー見ようとか言うのですが、

     音楽の時間にする?と いう提案がエレベーターの中で出て、 あかんで、とおたん 音楽かけたら

     あの歌しかかけへんで!
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          と、この間の 布農族(ブナンゾク)とデヴィッド・ダーリンの曲を歌いだしたのはびっくりしました。

           流してただけなのに、ほとんど覚えてる。

          こどもの記憶力ってほんまにすごい。 一番下は歌ってなかったけど、3人がみんな 何語かわからない言葉を

          歌いだす。笑いながら。エレベーターの中で。 えらいもんやわ。とおもいました。

          

    

     




by music_yusaku | 2018-03-17 02:10 | 日記


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